「いの一番」にやれって、そう言うことだったのですね！

暑中お見舞い申し上げます。 この暑い中、江戸時代から300年 古民家を訪問してきました。^_^しあわせを生む住まいづくりの仲間との、研修会。 建物の中に入ると、スーッと風が抜けていく。 移築されてない、建てられたままの場所に、ある古民家。6年前まで住居として、使われてきたお宅を、区に寄贈され、復元されたと。暮らしぶりを偲ばれる。江戸時代、明治、大正、昭和と、改修された変遷も、興味深い。 ここは、こうで、と仲間の話が尽きない。そうなのかと、聞けば聞きほど面白い。 当初仏間がなかった。仏間が現れ、神棚が現れ、最後に近代生活の、お風呂や、トイレが、間取りに現れる。おーなるほど！ 「いの一番  」柱の番号、一番最初に立てる東南の柱、そうかーだかたら「いの一番」にやれってことは、「そこからすぐやれ」なのですね！

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