top of page

​お気軽にお電話ください!

受付時間:9:00~17:00(平日)

メニュー

0120-589-980

メニュー

メールでの

​お問い合わせ

住まいの教室

​ご参加予約

イメージ

住まいと木材のおはなし

マルトミホーム事業部が大切にしている「家族のしあわせ」を生む住まいづくりのこと、
自然素材・木材のことなど、私たちの考えをお伝えできればと思います。

装飾

マルトミホーム事業部の住まいの考え方

マルトミホーム事業部は「ハード」「ソフト」「ハート」を住まいづくりの3つの要素と考えています。

住まいづくりを考える3つの要素

家づくり三つの要素

住まいは間取りが「いのち」です。どのような間取りが、暮らす人の生活に生きてくるかを考えることが必要です。

住まいは、住まう人とプロの合作です。ご家族の「しあわせ」の実現を、様々な職人さんの技術や心のこもった丁寧な仕事が支えています。

​部材

木材は住まいのもっとも大事な素材。「適材適所」で用途に合った木材を最適な場所に使用することで心地よさ、建物の強度を高めます。

​構造

伝統技術を今に活かす、木材軸組み工法、杉厚板断熱工法。確かな技術のある大工さんがいなくては出来ない工法です。

​基礎

安心の強度で家を足元から支える基礎。環境調査に基づいて、土地の状態や建物の規模に適合した地震に強い基礎を選定します

ハード:強度と自然素材で安心の住まい

装飾
イメージ
イメージ
装飾

ソフト:住まう方の暮らしに合わせた設計

イメージ

ハート:「しあわせ」にこだわった丁寧な物づくり

装飾

マルトミホーム事業部の住まいのテーマは「家族のしあわせ」。私たちは3つのプロセスを経て、お客様の住まいへの想いを形につくりあげていきます。

「家族のしあわせ」を生む住まいをつくる 
マルトミホーム事業部の3つのプロセス

イメージ

お客様にとっての住まいの役割と「家族のしあわせ」を確認

住まいが生活に与える影響は大きく、毎日生活することにより知らず知らずのうちに、生活習慣や価値観、気質が、形作られます。これは大人も子どももおなじこと。
それなら、家族の幸せとは何か(健康・平和・豊かさ)を探求し、その原因となる種を蒔けば良いのです。それをすることが「家族のしあわせ」の種を仕組んだ間取りをつくり上げることです。

充実感、満足感、明るい将来、希望‥さまざまなドラマが、ちりばめられた暮らしは、人生そのもの。日々の暮らしの中で、心を育み、自然に幸せを感じられる住まいは何物にも変えがたい大切なものです。
どうしたらそのような住まいを手に入れることができるのでしょうか?それには、住まいの役割とは何かを考え、住まう方の暮らしぶりを客観的に見直してみることから始まります。

住まいの間取りに「家族のしあわせの種」を

イメージ
イメージ

ここまで考えてきた「家族のしあわせ」の間取りプランを実際に形にするためには、木材選び、建築のプロの力が不可欠です。クボデラ株式会社材木部やパートナーの職人さんたちと連携して、ご家族皆さんにご満足頂ける住まいをつくります。
住まいの完成後も、マルトミホームはメンテナンスやアフターケアで暮らしをサポートいたします。

プロの技術で「家族のしあわせ」のプランを実現

よろしければこちらもお手に取ってみてください!
(画像をクリックしていただくとAmazonの商品ページにリンクします)

装飾

住まいづくりに関する本を出版しております

いいリフォームは素材と業者で決まる
装飾

​イベント情報

装飾

毎月

​開催

​住まいの教室

これから家づくりを始める方におすすめ!

住まいの教室

マルトミホーム事業部では注文住宅を検討されているご家族を対象に無料の勉強会「住まいの教室」を毎月開催し、先代から受け継ぐ住まいづくりの知恵を紹介しています。


家作りに興味をもった方に、まずご参加いただきたい勉強会です。

教室は正しい住まいづくりの考えを広める為に開催しているため、参加したからといって、営業の強要などは一切いたしません。

どうぞお気軽にご参加下さい。

基本は毎月第4土曜日に開催していますが、それ以外の日程もご希望があれば対応可能です!

information

開催日:毎月第4土曜日(その他日程も応相談)

定員:各回1組様(4名様まで)

参加費:2000円/1組様

​※詳しくはお問い合わせください。

住まいの教室

住まいの教室特設ページはこちら(外部サイトに移動します)

これから家づくりを

始める方におすすめ!

スタッフ

​今すぐご相談・無料お見積り

​お気軽にお電話ください!

​受付時間:9:00~17:00(平日)

電話
メール

​メールは24時間受付!

お問い合わせお見積りはこちらから

装飾

大切な素材「木材」について

木のよさは、何と言っても、身体に負担がかからない事、色の温かみ、弾力、適度なやわらかさ、堅さ、表面温度が、肌になじむ高断熱、省エネルギー(環境素材)、加工がしやすいことが上げられます。 時を経るにしたがって、味の出るよさ、五感で感じられる心地よさは木ならではです。

歴史上の建造物が、語るように十分強度もあります。気をつけなければいけないのは、どのくらいの材をどこに使うか。どのように使うかです。

木の欠点は、生き物である事。工場生産品でないので、一本たりとも同じ木はありません。個性豊かです。
メンティナンスフリーの「木の家」はありません。割れ・縮みといった素材の変化が伴います。自然素材を使うには、多少のおおらかさが必要です。無垢の床材を使用して冬場の隙間の発生、時が経ての床鳴り、ワックスがけや、無塗装のよさを活かせば汚れなど、気にしだしたらたとえ木の家が「癒し」の効果があっても、そのクレームに神経をすり減らす事になりかねません。

 

さて、「割り箸」と「豆腐」と「杉の柱」、この中で立方あたりの価格が、一番が高いでしょうか?
答えは、「割り箸」です。しかし、仮に杉の四十年の柱を人工的に作るとした場合、どのくらい費用がかかるでしょうか?
太陽光線の供給や、水やりを四十年続けることを、換算したら一体いくらになることか。それを可能にする技術もありません。本当は人力では作り出せない価値が、「木」一本一本にあり、自然の恩恵をいっぱい受けた授かりものであることが、木の持つ凄さだと感じています。

 

生産されるまでに、使用されるエネルギーが、少ない建材です。地球に負担のかからない環境づくりは、循環型社会から求められています。国産材、地元材の使用を増やす事で、輸送コストの削減、荒れた山を減らす、森林の活性化につながります。地場産材を使っていく事が、環境と共生する循環型社会を支え、木造住宅の未来につながると考えています。
 

木材の良さと欠点

木材イメージ

​木のギャラリー

針葉樹

国産材の主力は杉(スギ科)です。日本の固有種である杉は、私たちの営みのあらゆる場面で使われてきました。杉人工林の植林の歴史も古く、吉野林業は500年前まで遡ります。杉の用途は実に幅広く、構造材、造作材、建具材として使われてきたほか、酒樽、桶、各種生活雑貨、民芸品、彫刻材としても使われてきました。

​杉

桧は伐採後も数百年にわたり、強度が向上するといわれます。構造強度もあり、加工しやすく、仕上がりが美しいことも特徴です。桧(ヒノキ科)は木造建築の柱など、構造材として幅広く用いられ、特に外部環境に接する住宅土台では、耐久性、防腐防蟻性に優れた桧が高いシェアを占めています。

アラスカ州のシトカ地域を主な産地とするシトカスプルースの特徴は、白木で木理が通直なことから、柾で寸法の大きな材がとれること、材が軽軟で弾力性があること、肌目が緻密で加工性に優れ、きれいな仕上げとなることなどです。マツ科特有のヤニがほとんどありません。和室の障子をはじめ、様々な建具の原材料としてシトカスプルースが重用されました。

スプルース

ベイヒバの特徴は、針葉樹の中で、最も湿気やシロアリに強く、耐不朽性能も高いことです。このため、外部環境にさらされる木造住宅の土台には、桧代替としてベイヒバが多く使用されてきました。セドロール(強い防虫効果)、ヒノキチオール(抗菌作用・細胞活発化作用)、カルバクロール(神経作用)といった成分を多く含み、消毒薬のような独特の臭いも特徴です。

ベイヒバ(カナダ桧)

ベイマツ丸太をロータリーレースという加工機械で、かつらむきのように機械で剥くこと(ピーリング)で、表面化粧用の美しい単板がとれるベイマツ丸太を指します。色が明るく、非常にきめ細かい木目が特徴です。洋風造作、建具用材をはじめ、テーブルトップ、無垢フローリングなど多様な内装材需要に対応します。

米松ピーラー

北米産のベイツガは戦後、不足する杉などの国産材針葉樹の代替として、大量に輸入されてきました。木造軸組住宅の構造材・羽柄材・下地材、住宅全般の造作・建具材、さらに土木産業用材と幅広い木材需要に呼応してきました。

ベイツガ(米栂、ウエスタンヘムロック)

世界三大銘木のひとつであるチークはクマツヅラ科の広葉樹です。世界三大銘木といわれるだけあり、美しく、耐水性、寸法安定性に優れていることから、高級家具としてだけでなく、船舶艤装としても重宝されてきました。チークには良質の油、木製タールが含まれており、摩擦に強く、時間が経っても材質が変わらず、肌触りが滑らかで、耐久性、耐水性が高いという特徴があります。

​チーク

北米産のベイツガは戦後、不足する杉などの国産材針葉樹の代替として、大量に輸入されてきました。木造軸組住宅の構造材・羽柄材・下地材、住宅全般の造作・建具材、さらに土木産業用材と幅広い木材需要に呼応してきました。

台桧

雲杉は、クモスギ、ウンサン(云杉、雲南杉)などとも称されますが、マツ科トウヒ属の針葉樹でスプルースの仲間です。チベット高地を主産地とし、中国の雲南省、四川省などに分布しています。四川省の成都は雲杉の集積地の一つです。建築内装材、押し入れセットなどの建具材が主力で、家庭雑貨としてまな板に使われることもあります。軽柔で耐久性は高くないため構造材には不向きです。

雲杉

タモは、家具材、建具材、造作材、器具材、車両材、化粧用単板、内装用合板、土木材など幅広い用途に使われます。重硬で靱性・弾力性に富み、年輪の幅で、重さや硬さが異なります。比重が高く重硬、加工性、耐朽性は中程度です。スポーツ用品の材料としても有名で、野球のバットやホッケーのスティック、ビリヤードのキューにも使用されます。

タモ

ナラ(ブナ科)を広葉樹の王様と呼ぶ人もいます。どんぐりの木です。ナラの魅力は、その風格、優れた強度、天然木ならではの暖かい木目と色合い、使い続けることで深みを増す経年変化にあります。土足歩行も可能な硬さと耐朽性があり、住宅をはじめ、商業建築や公共施設の床材としても幅広く活用されています。

なら(オーク)

ウォールナット(クルミ科)は世界三大銘木のひとつに数えられます。紫色を帯びた深い暗褐色の美しい木目は、古くから世界中で評価が高く、高級材の代名詞となっています。高級広葉樹の売れ筋樹種となっており、特にテーブルトップなどの無垢1枚板は大手家具販売店でも人気の的です。

ウォールナット

ケヤキ(ニレ科)は日本を代表する広葉樹で、北海道を除く全国に広く分布しています。木造住宅の柱、梁、家具、造作・建具材、彫刻材、店舗看板、生活雑貨など幅広い用途に用いられてきました。今も田舎普請の和風住宅で、大きく美しいケヤキの上り框を見かけます。和太鼓の胴も多くはケヤキで設えます。

ケヤキ

南米ウルグアイで植林された温帯産広葉樹です。ユーカリ系の早生樹種で、樹齢20年を過ぎると伐期を迎える早生樹です。温帯産広葉樹の持ち味である美しい木味も魅力で、家具・建具・造作用材に適しています。塗装性にも優れ、オークやウォルナット色に塗装することで美しい意匠が発揮できます。

レッドグレンディス

広葉樹

​木材に関する詳しい情報はこちら

材木屋として、神棚販売業者として、本物の”木”を扱って70年以上の歴史を持つクボデラ。そのこだわりを活かした神棚製造を行っています。プロの目で厳選した無垢材を惜しみなく使った神棚(棚板)は、日々の暮らしを祈るのにふさわしい荘厳な仕上がりです。
最近ではすっかり見る機会が少なくなってしまった神棚ですが、リフォームや新築に合わせて自宅や会社で神棚をおまつりしてみてはいかがでしょうか。

木材イメージ

​神棚のこと

神棚に関する詳しい情報はこちら

よろしければこちらもお手に取ってみてください!
(画像をクリックしていただくとAmazonの商品ページにリンクします)

装飾

神棚に関する本を出版しております

装飾

​お問い合わせお見積りはこちらから

スタッフ

​今すぐご相談・無料お見積り

​お気軽にお電話ください!

​受付時間:9:00~17:00(平日)

電話
メール

​メールは24時間受付!

bottom of page