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お客様インタビュー【リフォーム】 東京都 M様



今までは子どもがいた生活だったけど、これからは夫婦二人の生活を考えないとねって。

マルトミホームを知るようになったきっかけはなんですか?


ご主人:

去年の11月かな。大田区北千束の「樹のソムリエ」の雰囲気を見たからこそ、マルトミホームさんにお願いしようと思いましたよね。


奥様:

事務所の木の造作とか、雰囲気が良かったです。


ご主人:

最初は評判のいいところ、いろいろ探してて。以前、水周りをやってくれたところは、丁寧にやってくれたけど、最新のものを入れて終わりかなと思って。


奥様:

今回全面リフォームするのが初めてだったので、勉強の意味で、いろいろ把握しておきたいなと思って、ほかの会社にも見積は出してもらっていました。


ご主人:

「いいとこないかな」と、いろんな本を結構、買って読んでいて。窪寺社長の本を読んだら、すごい納得できたっていう。


奥様:

あと、事務所に行って、「すごい雰囲気いいなぁ?」と思って(笑)


ご主人:

ほかのところのショールームとか行くと、最新のものがピカピカでね。歳とったわれわれには、まぶしいような(笑)。

マルトミホームさんの事務所に行って、わかったわけです。「ピカピカのは、ちがうなぁ」と(笑)。

オフィスを見て、窪寺社長の話を聞いた時点で、「ここにしよう」と、ほぼ決めていましたね。

旅行に行く時も、古民家風の旅館とか、囲炉裏の方が落ち着くな~と。年季の入った飴色の木があった方が、目に優しいし。


大田区北千束の「樹のソムリエ」の雰囲気を見たからこそですね。

私を初めて見たとき、正直どんな印象でしたか?


奥様:

社長はとにかく強烈だった。大手さんの営業とかほかの工務店さんとは全く異なるタイプだったんで。面白いっていったら失礼だけど。


ご主人:

社長なので、この厳しい世の中を渡ってきたというか。個性的で、自分の想いをしっかり持っていないと、やっていけないなと。


奥様:

ものすごく強い、木に対する思い入れが社長さんにあるのを感じた。それぐらい想いがあるのがすごいなと。

「世の中にこういう人がいるんだ」って(笑)。驚きであり、新鮮でもありました。いい意味でですよ(笑)

真理さんは、言葉の端々から、人の気持ちの重みを感じられておられる方なのかなと思いました。


「世の中にこういう人がいるんだ」って、驚きであり、新鮮でもあり。

今回なぜマンションの全面リフォームをしようと思ったのですか?


ご主人:

去年のゴールデンウィークにここの部屋の整理をしたんです。押し入れのある個室を。長女は6年前、次女が5年前に就職して家を出て行った。5年経って、生活もだいぶ落ち着いてきたし。じゃ、そろろろリフォームしようかと。


押し入れを片付けたら、不用品が出てくるわ、出てくるわ。この部屋だけで、畳の上があふれちゃて。何十袋ものゴミを捨てたんです。

家の中はシミも出てるし、カビも出てくるし。風呂の扉が壊れちゃって、「部品がない」って言われた時から。


奥様:

いずれリフォームやらなくちゃねと。それが4年くらい前。


ご主人:

定年退職がだんだん見えてきたので、現役のうちにリフォームやりたいなと思って。


奥様:

子どもが家を出て行ってから、空いている子ども部屋ももったいない状態で。あれもどうにかしたかったし。

いろんなことが重なって、「やらなきゃね」っていう時に、全部手を入れないとダメだねって。

今までは子どもがいた生活、間取りだったけど、これからは夫婦二人の生活を考えないとねって。


定年退職がだんだん見えてきたので、現役のうちにリフォームやりたいなと思って。


私に依頼することに対して、迷ったり、躊躇したことはありますか?


ご主人:

25年以上住んでたので、こんなもんだなと思ってて。慣れ親しんでいたので、どこをどうするかっていうのは、具体的にね、話を始めるまでは、あんまりイメージできていませんでした。


逆に「どんなプランを出してきてくれるのかな~」という、ちょっと受け身っぽい感じはありました。形は変わっても、場所を変えるわけにいかないし。寝室は向こうだろうし、機能は変えられないっていのがありましたんで。

ただ一点だけいうと客間っていうのが、お客さんを泊めるっていう機能がなかったので。弟とか、弟の家族が来たら、ちゃんと泊められるようにしたいなというのはありました。


奥様:

私は二人の趣味の部屋に物を置けるようにしたいって思ってました。これまでも本とか雑誌は見てましたし。玄関からストレートにその部屋に行けるようにしたいと思ってました。

あと数年ですけど、まだ働いているので。朝起きてから、家を出るまでの動線をどうにかしたいって思ってましたね。

第一番目は、湿気対策。間取り等は、その次でいいかなと思ってましたし。湿気とか動線とか、気になってたけど、どうしたいか漠然としてたので、どう伝えていいかわからなかったんで。



慣れ親しんでいたので、どこをどうするかっていうのは。

私に依頼する上で、迷ったり、躊躇したことはありますか?


ご主人:

そこは迷わなかったよね。マルトミホームさんともう1社しか見積依頼してなかったので。もう1社の方もいい方だったんですけど。


奥様:

そうですね。


ご主人:

ただマルトミホームさんは、プランが出てくるのが、ちょっと時間かかったんで。そこが「ん?」とは思いました(笑)

同じ時期に見積りプラン出してもらった他の業者さんも、お断りしなくちゃいけないし。ご迷惑かかっちゃうんで。


奥様:

今思えば、それがマルトミの窪寺さんのやり方だったんだなと、理解できたんですけど。

迷いとか、そういうのはなかった。マルトミホームさんありきで動いてましたから。

マルトミホームさんから出てくる金額が、あまりにもはね上がっていたらどうしようっていうのは思ってました。

木を使う、イコール、高い、というイメージがあったので、木を使って家を建てられないんじゃないかと思い込んでいたので。出せないものは出せないから。


出てくる金額が、あまりにもはね上がっていたらどうしようって。



私に頼む上で、決め手になったことはなんですか?


ご主人:

社長の人柄に惚れて(笑)奥様の方が気にいってっていうか(笑)


奥様:

普通は大手さんだと、最初は営業さんが家に来るイメージだけど。「みんなで来た!」って感じで。面白かったですね。真理さんは、玄関で何か見て、引っかかってて、「見てるな」というのは、すごい覚えてます。

社長は「広いですね~」って(笑)


ご主人:

社長のアットホームな雰囲気が。


奥様:

大工さんも連れてきて、みんなで見てるんだ~って思いましたね。


社長のアットホームな雰囲気が。



今回のリフォームの件で、印象に残っていることはなんですか??


ご主人:

青森ヒバや、香杉の板が来た時、木の量にビックリしました。「こんなに使うか?!」と。これだけのものが入ってくるんだと。内心、「え?っ?!」みたいな。予算オーバーしてたら、マズイと(笑)


奥様:

二人で、「これ、いいのかな?」と。


ご主人:

「こんなもの、頼んでないよねって(笑)。


奥様:

寝室の扉一つとっても、図面で見るのとイメージ違ったんですよ。「こんな立派なのきちゃったよ」みたいな感じだったんですよ、正直いって(笑)。木を使うっていのはわかっていても、実際に3D化したイメージが私にはできなかったんで。寝室の扉一枚とっても、「このサイズ、作るか?!」みたいな。


ご主人:

埼玉の工場で、まだ加工中の台を見た時、あれは衝撃でしたね。


奥様:

あれは、大きな衝撃。木のことしか覚えてないですね。「こんなに使うか?!」っていうくらい。

香杉が運び込まれた時も、大きな衝撃でしたね。とにかく木の量にビックリしました。


ご主人:

ここにね。資材置き場みたいに(笑)。


奥様:

これだけのものが入ってくるんだ~って、すごいビックリ。埼玉の工場も、1日いてもいいくらい(笑)あれだけの種類の木を扱ってるのはすごいんだな~と。


ご主人:

工場に行かなければ、香杉って使ってないでしょ。妻は全部、木のにおいをかいで(笑)


奥様:

工場を見に行ったのは、よかったですね。扱う人たちの顔を見えるというのは、よかったですよね。

あそこを見て、安心した。ちゃんとマルトミさんのところで木を管理してるんだなと。あそこで大工さんたちが加工した木が、家に来たんだなと。

あと、個人的には、職人さんの朴訥さ。はじめはちょっと「こわいのかな~」と。「意外と面白いこと言うんだ」って(笑)水道屋さんもね、みなさん職人さんたちの雰囲気がいいな~と。


「こんな立派なのきちゃったよ」みたいな(笑)。

今回、一番良かったことは何ですか?


奥様:

私の一番は、動線ですよね。前は動くたんびに、家を出るまで、「なんでこんなにあちこち移動しなくちゃいけないのかな」と思ってたんですけどね。動線がスムーズになったので。家から帰ってきた時のストレートな動きは、気分いいですよね。


  


ご主人:

私の一番は、木をふんだんに使ったってこと。空気感が、やわらかくなったっていうのが。暖房の当たりとか、冷房の当たりとか、やわらかくなって。「気」がやわらかいですね。


土間にも、秋田の木材屋さんが作ったベンチを入れて。1つ買って良かったから、もう1つ追加して買って。この家に合うと思って。

「ここに置きます」って言ったら、「いい木目のカウンターですね」と、向こうの社長から言われました。


奥様:

木によって、「気」が変わる。ホントそう思いますね。


ご主人:

空気感っていうか、「気」のやわらかさが感じられるくらい、ふんだんに木を使ったのが一番ですね。眠っている時でも、全然違いますね。


奥様:

「ホントおかげさまで、快適ですよ」って大工のタカハシさんに言ったら、「そうですか」みたいに照れ笑いしてました。


ご主人:

「冬でもあったかいですよ」と、ずーっとおっしゃってたけど。「本当?」と思っていたけど、これならそうだろうなと。もったいないから、カーペット敷かない。


奥様:

私は一切、何も敷かないって思ってたよ。なるべくこの木目のまま、生かしたいと思って。こうしてああしてに、いろいろ考えてくださって。まだまだ日本の大工さんは、すごいな~と。いてくれて、ありがたいです。

普通の業者さんにお願いしてたら、「それは、できません」と言われたかもしれないことも、窪寺さんやタカハシさんたちは「う~ん」って言いながら、やってくれるよねと(笑)

収納の部屋にしても、しっくりきたのがすごいな~と。玄関の照明も、明るくなって、優しくなるっていうか。


ご主人:

弟は素足で家の中を歩いて、「気持ちいい!」って言ってました。


「気」のやわらかさが感じられるくらい、ふんだんに木を使ったのが一番ですね。


ご家族の方は、何と言ってましたか?


奥様:

引き渡し式の時、初めて娘たちが来て、騒いでたんだよね。


ご主人:

「自分たちの部屋なくなった?!マジ?!」って(笑)


奥様:

「すご~い!同じ家とは思えないね。こんなに変わっちゃうんだね」と驚いていました。長女夫婦は、泊まったんだよね。


ご主人:

いちばん最初に泊まって。今までは、子ども部屋だったところだったけど今回は、この部屋に。広々した部屋で寝てもらえて。奥様:自分の子どもだけだったら、どうにでもなるんですけど。お婿さんがついて来ると。「ちゃんと泊めてあげたいな」っていうのがあったんで。良かったんじゃないかな。

引き渡し式の時にお婿さんも来て、「すごいですね」って。リフォーム前の家にも、来たことあったんで。「こんなに変わっちゃうんですね」って。


「自分たちの部屋なくなった?!マジ?!」って(笑)


最後に、あらためて、今、どんな気持ちですか?


奥様:

一言でいうと、すがすがしい。


ご主人:

気持ちよく過ごせて、「これが、我が家」って、感じ。


奥様:

おかげさまで。彼が全部、掃除するようになって(笑)。今まではやってくれなかったのに。


ご主人:

そんなことないよ。ずーっと掃除機かけてたじゃない。


奥様:

そこまでは、なかった(笑)。

リフォームするんだったら、私は基本的にモノを置かないって決めてたんです。なんでかっていうと、掃除しにくくなるんで。今はホント掃除しやすくなりました。

こっちの家に戻ってきて、向こうの寝室で寝てて、涙出そうになりましたもん。「涙が出るわ~」って言って。それくらいホッとしたっていうか。よかったな~と思って。

リフォーム工事が終わって、この家に戻ってきた時は、ホント木の香りを放っていて、ホント幸せな気持ちです。


窪寺:

今日は、楽しいお話ありがとうございます。「涙が出るわ~、それくらいホッとしたっていうか、よかったな~と思って」なんて、奥様に言っていただけて、私もジンと来てしましました。「この家に戻ってきた時、ホント木の香りを放っていて、幸せな気持ちです。」なんて嬉しいです。頑張った甲斐があったな、木にこだわってよかったと。ご主人にも「気持ちよく過ごせて、「これが、我が家」って、感じ。」と言っていただけて、ありがたいです。ご夫妻には、「これが、我が家」うちにいるのが楽しいと、これからの人生時間を豊かに過ごしていただけたら、わたしも幸せです。


出会いから始まるこの仕事、良き出会いに感謝です。

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